肩こりの検査として肩・肩甲骨・胸椎の検査があります。
肩の検査では、正常であれば腕はスムーズに頭に付きますが、肩こりのある人は腕が重く、頭に付きません。
胸椎と肩甲骨の検査は相手を仰向けで寝かせて、図で描いた指の赤い部分を両肩甲骨の下に入れ、天井方向に持ち上げます。
そして胸椎(首の下辺り)に入れ、天井方向に持ち上げます。重い、硬いといった感覚がお互いに感じると思います。
このように検査をして、どこが原因でこの部分を硬くしているかを見つけ出してその原因を治療します。硬くなっている部分を揉みほぐすのではありません。
原因としては・手や腕の歪み・足や脚の歪み・骨盤の歪み・内蔵の歪みなど様々です。
骨盤が歪むと、その上に乗っている背骨のバランスもくずれます。重心の位置が後ろにずれたり、前にずれたりします。その結果、背中が丸くなったりおなかが出っ張ったりします。
骨盤のねじれを脊柱の上部でバランスをとろうとするために、首のこりや頭痛をひき起こします。
●骨盤の歪みは股関節や膝関節にも影響します 骨盤が歪むと股関節や、膝関節にかかる重心も変化するので、股関節痛や膝関節痛の原因になります。
●骨盤が歪むと骨盤内の臓器の働きも悪くなります
骨盤の歪みは子宮や卵巣など、骨盤内の臓器を圧迫する可能性もあります。そのため、女性ホルモンのバランスが乱れて生理痛や生理不順を引きおこしたりします。
また、腸も骨盤内にあるので、骨盤の歪みが原因で便秘もおこりやすくなります。
●骨盤が歪むと下半身の血流が悪くなります むくみや冷え、下半身太りの原因になります。
そしてこの下肢の重さが、疲れの原因になり、横隔膜が下がり、肩甲骨が外にスライドし、肩こりを悪化させます
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